
Apple Watchって何に使えるの?
時計やLINEの通知くらいなら、わざわざ買わなくても良いんじゃない?。
Apple Watchに関して、こんなことを思う方は多いと思います。
私も購入する前まではそうでした。
でも、割とApple Watchを身に着けてる方は街中で見かけませんか?
実際のところどうなんだろうなぁ、と気になってました。
そこでモノは試しにと思い、購入してみたところ、今や生活に欠かせないもの。
もはや身体の一部と言っても過言ではありません。
この記事では、私がApple Watchを使ってみて、何がそんなにハマったのか。
そんなことを書きたいと思います。
結論から言うと
時計なのに何言ってんだ、と思われるかもしれませんが、購入してすでに2年近く使用した私がApple Watchを手放せなくなった理由をお伝えします。
この機能を体験したら手放せなくなること間違い無しかと。
ポイントは以下になります。
- Apple Payとは
- キャッシュレス決済におススメ
- 何故Apple Watchか
説明していきます。
Apple Payとは
Apple Payは、Appleが提供する決済サービスです。
詳細は、サイトを確認いただくのが良いと思いますが、ごくごく簡単に説明すると支払い方法のこと。
大きな特徴としては、デバイスをかざすだけで支払いできるようになっています。
iphoneやApple Watchをにクレジットカードなどを登録しておくことによって以下のことが簡単に行えます。
- SuicaやPASMOが利用できる
- クレジットカードを利用できる。
- ポイントの獲得もできる。
- アプリ内での支払いを簡単に。
- web上の支払いを簡単に。
このように、いちいちカードを取り出さなくてもApple Payに登録しておけば、非常に簡単に支払いができます。
キャッシュレス決済におすすめ
最近、キャッシュレスで支払いできる場所が増えています。
PayPay、LINE Pay、Rakuten payなどなどのスマホ決済アプリを使うことで支払いが可能です。
財布出す手間も省略され、現金をやり取りする必要がありません。
2020 年10月現在において、コロナ禍の影響により、直接的な他人との接触はもちろん、間接的にも他人と接触することは憚られるようになっています。
そういう意味からも、キャッシュレス決済サービスは大きな広がりを見せています。
多くの方がキャッシュレスで支払いをするにあたって、交通系ICカードもしくは、スマホを利用していると思います。
もちろん、これらのデバイスも十分便利だと思います。
でも、私はApple Watchがもっとも便利なデバイスだと思っています。
なぜApple Watchか?
何より買い物する時の動作が非常に簡素になります。
スマホアプリ決済の場合
例えばスマートフォンのアプリでコンビニで買い物をしようとする場合、以下の手順になると思います。
- 鞄もしくはポケットから出す
- スマホを立ち上げる
- パスコードを入力
- アプリを立ち上げる場合によってはココでもパスコードを入力
- バーコードQRコードを表出させる金額を入力する必要がある場合もある
- 店員に読み取ってもらう
- 支払い完了。
ICカード・iPhoneの場合
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードやおサイフケータイなどで決済するのは比較的簡単です。
- 鞄もしくはポケットから出す
- レジにかざす
- 支払い完了。
ただ一つ難点をあえて述べるなら、支払うためにカードなりスマホを手に持つ必要があるという点です。
手に物を持っている場合はどうでしょう?
傘などの手荷物があるとかさばってしまって、そもそもカードやスマホを取り出すことが非常に手間だったりします。
Apple Watchの場合
そんな時、Apple Watchであれば簡単です。
- 腕をあげる
- サイドボタンを2度押し
- レジにかざす。
- 支払い完了
ほんの数回の手間で、非常にスムーズでスマートなお買い物が可能となります。
その他の利点
Suica、PASMOの交通系ICカードを登録することによって、改札でも使えます。
買い物の際と同様に、定期をポケットやカバンから取り出す手間が省けます。
アプリによる決済もPayPayであれば使えます。
どうしてもPayPayを利用したいという方にも、利用は可能となっています。
また、飛行機に搭乗する際にも使えます。
紙のチケットを手持ちしなくても済むわけです。
特に旅行の際は荷物が多かったりするので、何かを持ったり、何かを取り出したりする手間が省けるのは思っているよりも快適だと思います。
他には、今後の展望としてヘルスケアウェアとしての期待がありますね。
現在も脈拍や活動量を計測できる機能は備えていますが、最新機種は血中酸素濃度を測定することができるようです。
また、転倒検出機能や緊急通報機能もあり、高齢者への見守りデバイスとしても使えるようになるかもしれません。
蛇足ではありますが、用途には様々な広がりが見られます。
まとめ
Apple Watchは、キャッシュレス決済時代における、最もスマートなデバイスであることを述べました。
理由は、支払い動作が非常にシンプルになるから。
体験してみると、今まで煩雑な動作が多かったことを実感でき、スムーズに買い物ができることに感動すると思います。
また、持ち歩くお金、カードは必要最低限になり、財布もコンパクトになって身軽になれます。
買い物が快適過ぎて、無駄遣いしがちなのが難点でしょうか。
2020年10月現在の最新機種は、series 6が最高スペックです。
正直、かなり高いですね。
でも、試しにという方はseries 3でも決済サービスに関しては充分利用できます。
ご検討ください。
おすすめです。